勇気づけの態度で子どもが伸びた【アドラー心理学】

子どもの育ちは
私の責任

そう思って

きちんとさせる
あいさつさせる
約束まもらせる
空気を読む練習
じっとする練習
困らない為の勉強
食べ物気をつけたり

苦しくなってる?

頑張ってるのに
上手くいかないとかね

(何を目指してる?
 それも分かんなくなる)

もっと私が
ちゃんとしなくちゃ

とりあえず
自分を責める

そんな事しても
解決にならないって
知ってるけど

じゃあどーすればいいのさ?!

方法やノウハウの通りにやらないといけない?


●歳までに△△する?
あーあ、もう遅い
叱らないとかムリ
褒めるといい?
褒めない育児?

あーダメだ
もう子どもでかいし

ぐるぐるグルグル

すんませんうちの子・・
ごめんねお母さんが・・

(チキショウ
 書いてて泣けてきた)

アドラー心理学「勇気」って何?


アドラー先生は言う

勇気 = 困難を乗り越える力(活力って感じ)
が人間には必要であると

その力が湧いてきちゃう
湧いてこさせちゃうのが

「勇気づけ」の態度

なるほど・・・

例えば

ダメ出しされるより
「できてる」を認めてくれる方が

やる気が出たり
(人それぞれってのも大前提)

うんうん

なるほど!

子育ても人生も「手遅れ」は、無い。

しかも

「いつからでも
 やりなおせるよ」

って言ってくれる

(これが本当に勇気もらった・・)

だって今まで知らなかっただけ
それさえも意味があるかもだし

今から出来ることが必ずある

やらないのなら
「やらない目的」が
あるのだろうね^^

優しいし
厳しいアドラー!

尊敬・信頼・共感の態度で接するということ。

自分の人生は自分で引き受ける

そして

自分の人生は自分で創れる

そう

アドラーは
みんなの無限の可能性を信じてる

「尊敬」
「信頼」

の態度に

まさに「勇気づけられた」
(ヤル気が湧いてきた〜!)

また、

「共感」
関心に関心を持つのも
勇気づけになるよって

私の子育てはどうだったのか?

相手を『尊敬・信頼』する

そうかー

私は私の正しさを
押しつけて

「育ててる」
つもりでいたのかも

上から目線で
「教えてやろう」なんて

(正確には「教えなくちゃ」だったかな)

『尊敬』の態度じゃ無いね

子どもに教えてもらうこと沢山あるのに
子どもが存在してるから「親」できるのに

ね。

本人の
成長したい力

『信頼』して
見守って

サポートすれば良い

自分が正しいなんて
おこがましかった・・・

私が変わったら、見える世界が変わった!

「君はそう思うのねー」
「お母さんはこうかなー」
「そうゆう目線があるのか」
「そうしたくなっちゃうよねー」

「それしてくれるの助かる」
「大人の都合でごめんよ!」
「嬉しいなありがとう」
「楽しそうだね」
「悲しそうだね」

(この子のペースがある)
(きっと大丈夫)
(この経験はこの子を強くする)
(子どもらしらを大切にしたい!)


子どもを見る目が変わり
かける声も変わってくる


何もできない子
なんかでは無く

可能性のカタマリ
にしか見えなくなる
(今何もできなくても)

すると子どもは
キラキラして

えっへん!ってなったり
のびのび楽しそうになり

自分を好きになって
自分らしさ発揮する

不思議だけど
子どもが変わり


彼を取り巻く人の
態度も変わっていく

私自身に目を向けてあげる。

子どもを尊敬する
子どもを信頼する

人生を信頼する

それを
自分にも向けてあげる

あー私心配だったんだな

きちんと育って
幸せになって欲しい

根っこは愛だった

そこを認める

子ども生きてるだけでスゴイ

24時間子どもを守ってる
家事が回らなくても
ゴハン買ってもいいじゃん

親やってる
自分すげえなって

自分も尊敬してあげて

そして幸せにしてあげて

コメント

タイトルとURLをコピーしました